まいにち風太、まいにち田舎 (nya.3013)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
相方の散歩道の選択に強く同意する尻尾です。(笑)
そして、今日の田舎は、
強い寒風が吹きすさび、白い鳥が一斉に飛び立っているかのように揺れる枯れすすきの穂、、、車の中から見るにはいい景色です。(笑)
ふるゆらさん
おはようございます。
枯れススキの原っぱ、寒々としていて良いですね。確かに車の中からならずっと見てられるw
こちら雪国のススキ達は、雪に埋もれながらも数本は顔を出して自己主張しています。今年の晩秋、雪降る前、金色に輝くススキの原が楽しみです。
陽に照らされて、きらきらと見える様子が白い鳥達が飛び立つようとは、さすがふるゆらさん!
私はススキの群生を見ると、必ず高田敏子さんの「すすきの原」を思い出します。昔教科書か問題集で読み、子どもながらに気持ちがギュッと締め付けられました。
有名な詩なので、過去ログでも話題になっているかも?既出でしたらすみません。過去ログ、ゆっくりですが古い順から読んでます〜
そうですか、ススキは風にさようならと手を振っているのですね。
私は、枯れすすきと白木蓮の花は白い鳥に見えるんです。
特に白木蓮は、夏場に白鷺が「ちょ、この木で休もうゼ」と、一本の木に20羽くらいとまっている時が実際にあって、遠目には白木蓮にそっくりなのです。(笑)
雪国の冬は白色がベースなので、晩秋の金色に輝くススキの原が一層美しいのですね。
それぞれの土地のそれぞれの四季の巡り、、、日本は本当に美しい国です。