「饒速日命と磐船神社」マニアックな私 (nya.103)

磐船神社の磐座

磐船神社の磐座

饒速日命(ニギハヤヒノミコト)を追って「磐船神社(いわふねじんじゃ)」に行く (2016年4月)

無事石上神宮に「お礼参り」を済ませた後、年寄り(母親)連れでないのなら、私には行ってみたい所がありました。

「磐船神社(いわふねじんじゃ)」、石上神宮と同じ饒速日命(ニギハヤヒノミコト)を祀っている神社です。

「ニギハヤヒノミコト、誰?」と思われる方も多いでしょうが、「伊弉諾・伊邪那美」が日本を作られて、「天照大神」や「須佐之男命」が活躍する時代の日本神話の神さまのお一人でいらっしゃいます。

意外な「登場の仕方で」饒速日命(ニギハヤヒノミコト)がメジャーに扱われたこともあるのですが、・・・たぶん誰も覚えていないでしょう。(涙)

それは、『千と千尋の神隠し』のハクの本名『ニギハヤミ・コハクヌシ』という名前です。(汗)

都市伝説として「ニギハヤミというのは日本神話に登場してくる「饒速日(にぎはやひ)」ではないか?」言われています。(汗)

閑話休題、ともかく、これだけ石上神宮にお世話になっているのだから、石上神宮がお祀りしている饒速日命(ニギハヤヒノミコト)について知りたくなるのが当然ですし、そして知れば知るほど「すごいお方」でした。

考古学的には「神話」の記述の「真贋」が、喧々諤々論議の的になっていますが、石上神宮にお世話になっている私としては、饒速日命(ニギハヤヒノミコト)を「知る」ことが楽しく、「壮大なお話」に血沸き肉躍るのです。(笑)

ねこ、風太おすまし私は「仏像フェチ」で、神社仏閣に行くとやはり「血沸き肉躍る」のですが、私の「鑑賞」を越えた喜び方に、周囲が引いてしまいますし、古代日本のアレコレを長々と話し出すと、相槌を打ってもらえない時もあります。(笑)

この感覚がまさに「マニア」で、人が「喜びを感じない」ものに対して、「すげぇ、こりゃすげぇ」と興奮するのです。

他人の共感を得にくい「感性」ですので、この方面の「喜び」は自分一人で楽しむようにしています。

さて、「そこを敢えて」饒速日命(ニギハヤヒノミコト)の説明をさせていただきます。(笑)

『日本書紀』と『古事記』によると、九州にいた神武天皇が、東方に美しい土地があり天磐船で先に降りたものがいると聞いて、その場所へ赴いて都を造ろうと思い、東に向かい「大和」の王になるのという記述があるのですが、「天磐船で先に降りたもの」が饒速日命(ニギハヤヒノミコト)です。

『日本書紀』の神武紀には

饒速日命(にぎはやひのみこと)、天磐船(あめのいはふね)に乗(の)りて、太虚(おほぞら)を翔行(めぐりゆ)きて、是(こ)の郷(くに)を睨(おほ)りて降(あまくだ)りたまふに及至(いた)りて、故(かれ)、因りて目(なづ)けて、「 虚空見(そらみ)つ日本(やまと)の国(くに) 」と曰(い)ふ。

と、書かれていて、今の天皇家に通じる神武天皇より先に「大和」の王として存在し、「大和」を「やまと」と名付けたのも饒速日命(ニギハヤヒノミコト)とされています。

そして、その饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が「天磐船(あめのいはふね)に乗(の)りて」降り立った場所が、今回私がお参りさせていただいた「磐船神社(いわふねじんじゃ)」の場所とされていて、巨石が折り重なりあった磐座(いわくら)がご神体なのです。パチパチパチ。

ねこ、風太うたたねその上、昨年の12月に、巨大な磐座(いわくら)近くの「ラジウム温泉」の凄さに触れ(参照:恐るべし!!ラジウム温泉パワー (nya.96))、すっかり「磐座(いわくら)」に魅せられた私です。(笑)

これは是非行って「見たい」ものだと思い、機会を伺っていました。

当日は4月にしては「冷たい雨」の降る日で、石上神宮のお参りですっかり「凍えた」私自身の体調が心配でしたが、電車を乗り換える度にコンビニで「カイロ」を買い足し、「磐船神社(いわふねじんじゃ)」に着く頃には、身体中に5個のカイロを貼っていました。(笑)

磐船神社(いわふねじんじゃ)

磐船神社(いわふねじんじゃ)

「磐船神社(いわふねじんじゃ)」、はっきり言ってマイナーな神社です。

饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が降り立った時、現代の交通網とは無縁でしたので、「とても不便な場所」にあります。

最寄りのバス停から歩いて10分、「天の川」沿いに緩やかな山道を登ると「巨石群」が現れます。

寒くても「春」なのでしょう「見たこともない巨大な5センチ大の熊蜂」が私を出迎えてくれ、神社の方もあまりの大きさに慄いていました。(笑)

巨大な蜂はさておき・・・。

でかい!本当にでかい磐座(いわくら)がゴロンゴロンしています。

巨大な「人工物」のない時代、山の次に大きいものは磐座(いわくら)だったのではないかと思い、古代の人が「信仰」する気持ちに素直に共感できる「大きさ」です。

ありがたや、ありがたやと合掌し、あまりの「寒さ」にそそくさと撤退しました。(笑)

 

石上神宮と磐船神社にお参りした翌日は、私の「病気平癒」のため護摩祈祷をしてくださった先生にお会いしました。

私の「福々しく」変貌を遂げた顔を見て、「本当に元気そう」と大変喜んでくださいました。

例の【「黒い画像」と「白い画像」友人行脚】のPET画像を見せ(参照:癌転移無数から骨転移4か所」に激減したんです友人行脚 (nya.88))、これまでに取り組んだ「枇杷の葉こんにゃく温湿布」の話などをすると、先生を頼ってこられる病気の人たちに伝えたいと仰るので、「喜んで」差し上げました。

私の経験したことが、誰かの役に立つことがあるなら「何より嬉しい」と思います。

「神さまパワー」をチャージされ、思いがけない時間を「赦されて」生きている私です。

「いつまで生きられるのか」を考えるより、「生きている間に何ができるのか」を考えたいと饒速日命(ニギハヤヒノミコト)にお願いしました。

磐船神社ご神体

磐船神社ご神体

次は

私の「おすすめ入浴法」①ストレッチを継続できる呪文があります (nya.104)

です。

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